【umi’s日記vol.8 】留学2年目終了!今年もGPA4.0維持を達成!けど疲れが。。。

みなさんこんにちは、アメリカ大学生のumiです。

4月30日を以って春学期が終わりました!

今学期はバイトもして運転免許の試験準備もして、、、の学期だったのでそれはもう疲れました

final exam まではそこそこどの授業も順調な成績でしたが、音楽療法のfinal exam でやらかしてしまいもうGPA4.0は維持できないかもしれない

と思っていましたが!

教授が少し点数を上げてくれたのか、音楽療法を含むすべての授業でAを無事に取ることが出来、今学期もなんとかGPA4.0を維持することが出来ました!拍手

誰得情報ですが、今回の内容は私の振り返りとなっています~

時間があれば最後までお付き合いください~ ( ´ ▽ ` )

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バイトを開始

ずっと前学期からやりたいと思いバイトに応募してもなかなか採用されなくてやっと今学期の後半から採用されバイトを始めることが出来ました。

私たちの大学は留学生が多いので、on campus のバイトは倍率が高いです。

よく学食のバイトは留学生でもやりやすいし採用されやすいバイト先として言われていたので、学食バイトは他のバイト先でダメだった時の最後のバイト先の”保険”として考えていましたが2回も採用を断られかなりショックでした。

しかしどうしてもお金が欲しくて働きたかったので、メールでどうしても空いていないのか聞いてみると結局採用してくれることになったので良かったです。(←逆に直談判しないと採用させてもらえないってドユコト?って感じですが…)

学食バイトでは週3回計10時間働いていました。

3回の内1回は配膳、2回はお皿洗い場で働いていました。

ちなみに皿洗い場はかなーり暇で他のバイト仲間はイヤホンで音楽聞きながらバイトしてました。

なんならスピーカーを持って来て皿洗い場の外(学生がご飯を食べる場所)にも聞こえる大音量で音楽を聴いて仕事をしていた人も

アメリカのゆるーいバイト事情を知れて面白かったです。

時給が$10.25だったので10時間働いただけでかなり貰えたので貧乏学生生活からすこー---しだけ脱出できました。

といっても、夏休みに日本に帰るのにアパート代は継続して払わない契約になっているので親に全額払ってもらうのは申し訳なく3分の2のお金をバイト代から出したのでどっちにしろ部屋代を貯めるのに節約していたので貧乏生活には変わりありませんでしたが

とまぁこういう流れでやっとバイトをすることが出来ましたが、同時期に運転の実技試験の練習もしていたので最後の方はかなりストレスが半端なかったです。

(バイトするとその日1食分その学食が無料になるので自炊学生としては有り難かったです

運転の実技試験

2月下旬から準備を始めて3月下旬に筆記試験を受け合格

私は日本の免許証を持っていなかったので、実技試験までに最低30日間空けないと試験が受けられませんでした。

その間は公道で実技試験のために運転の練習を同じ留学生に付き合ってもらって練習していました。

練習時間はたったの10時間ほどでしたが、ハイウェイでの運転/車線変更、バック/縦列駐車などを完璧主義にして試験に挑みました。

準備万端で実技試験に向かったのですがある事情により試験場に着いたのに受けることが出来なくて結局未だに免許証取得出来ていなんですけどね…

次空いていた試験日はもう日本に一時帰国している時だったので断念して来年度にアメリカに戻る時に試験を受け直しすることに決めました

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GPA4.0を維持できた!

もう何と言っても今学期もGPA4.0を維持できたことが何よりも嬉しくて…

しつこいくらい書いてる通り、ほんとにこの学期の後半は精神的にも体力的にも疲れてストレスの溜まった日々だったので勉強もはかどらず、final examで思うように点数が取れませんでした。

冒頭にも述べましたが音楽療法でやらかしたんです

mid termからfinal examまでの内容しか出ないと思ってたらまさかmid term前の内容は出たのはもちろんのこと、秋学期に習った内容も少し出題されてテスト中パニックでした

隣の友達もテスト中”え?何やったっけ⁈” みたいな反応していたので私だけではなかったようです

ほんとに今まで取ったことがない点数を取ってしまってもうだめだーーーーー

と思ってfinal examの結果返却後、あまりのショックで現実逃避がしたくて暴食と漫画の大量購入(4巻ほどですが苦笑)してしまいました苦笑

最終的な、今学期の成績全部を加味したfinal gradeが発表されたのは学期が終わった4日後のことでしたが、成績発表でオールAと分かるまでは学期が終わってもずーっとテンション駄々下がりでした。

学期が終わってもスッキリしなくて、成績発表でオールA、GPA4.0を見たときはそれはもう1人でガッツポーズしてました笑

去年、コミュニティーカレッジに在籍していた時からGPA4.0にこだわってきて、今のところ1年生からの2年間すべての授業でGPA4.0をキープしていますが、やはりGPAを維持するにはストレスもかなりあって。。。

今学期の最後の2・3週間は疲れると耳鳴りが激しく、特に人の話し声が耳に響いて耳を押さえていないとつらい時が多々。

耳鼻科に行ってもなんともないと言われたので、やはりストレスが原因なのかなと。

来年度もGPAをキープしていきたいのでまたストレスで耳が辛くなるのかー。

と思うと憂鬱ですが、頑張らない程度に頑張ろうと思います。。。

まとめ

今年度からアメリカにやってきて対面での授業を受けるようになり、去年(昼夜逆転生活)とはまた違った大変さで疲れ・ストレスが溜まっていましたが、友達の存在がなんとか最後まで今年度踏ん張ることが出来ました。

春学期が終わる2日前にピアノの教授のお家で今年度お疲れ様会をしましたが、そういう教授と距離が近いっていうのも田舎な大学の魅力の一つなのかなと思っていて、友達・教授・環境すべてにおいて、この大学に編入してきて良かったなと思いました。

まだあと2年は学生生活が残っているので、鬱にならない程度に頑張っていきたいと思いますー!!

それでは、umiの春学期の振り返りでした~。

また次の記事でお会いしましょう~。